経験から目指すなら組み込み系エンジニアがオススメの3つの理由

経験から目指すなら組み込み系エンジニアがオススメの3つの理由

未経験から目指すなら組み込み系エンジニアがオススメ

「システム」と聞くと業務系システムをイメージする人が多いですが、家電製品や自動車、産業用機器を制御するために必要な組み込みシステムも忘れてはいけません。

 

高年齢化が進む組み込み系エンジニアがオススメの3つの理由をご紹介します。

 

1.組み込み系エンジニアの仕事内容

「マイコン」という言葉を聞いたことがありますか?

 

「マイコン」はエアコンや炊飯器など家電製品にも使用されている電子部品のことです。

 

この電子部品があることで、プログラム(命令)を実行し、家電製品は温度の設定など細かな制御をすることができます。

 

このプログラミングを行うのが「組込み系エンジニア」の仕事です。

 

組み込みシステムは家電製品、自動車、スマートフォンをはじめ、産業用機械など機械製品に欠かせない重要なシステムです。

 

目まぐるしく進化していく自動車のカーナビも組み込み系エンジニアがいてこそ、可能となるのです。

 

ITというと業務系システムに目がいきがちですが、ソフトウェア開発の多くが組込系であり、組み込み系エンジニアはIT分野の縁の下の力持ち的存在といっていいでしょう。

 

開発する製品の品質や安全性は非常に高い要求がされるだけに、慎重かつ丁寧、確実なプログラミングが必要です。

 

2.組込み系は20代未経験は狙い目の職種

組込系エンジニアは減少傾向にあり、若手不足となっています。

 

40歳以上のエンジニアが多く活躍していますが彼らの後に続く若手エンジニアの育成が必要となっています。

 

組み込み系のプログラミング処理の難易度はそれほど高くはありません。

 

しかし、製品が一度世の中に出回ってからバグが見つかってしまうとネットワークを通じて書きかえるということができません。

 

メーカーはリコールを出してしまうと莫大な損害を受けてしまいます。

 

組み込み系のプログラミングで大切なのは慎重かつ品質の高いものを効率的にに作り出すプログラミング能力です。

 

いま活躍しているベテランの組み込み系エンジニアから彼らが培ってきた技術と能力を、今ならすべて受け継ぐことができます。

 

平均年収660万円といわれる組み込み系エンジニア。

 

20代ならチャレンジする価値がある仕事といえます。

 

3.組込系エンジニアに必要なスキルと資格

プログラムの総合的な品質の高さが重視される組み込み系エンジニア。

 

まず、第一に求められるスキルはプログラミング能力です。

 

未経験の場合は、独学でもいいのでプログラミング言語を身につけましょう。

 

組み込み系で主に使用するのはアセンブリ、C言語、C++です。

 

アセンブリだけよりもC言語が取り扱えると年収が高くなるという傾向があります。

 

組み込み系エンジニアになるために必要な資格はありませんが、まったく経験のない方は、経験をカバーするために基礎知識がある証明として資格を事前に取得するのがいいでしょう。

 

オススメの資格は

  • 基本情報技術者試験
  • 応用情報技術者試験
  • 組み込み技術者試験

など

 

組み込み技術者試験を受けるなら最低限の知識があると判断されるのはクラス2でグレードB以上と考えてください。

 

プログラミング言語は独学で身につけることもできますが、専門学校で身につけるとより効率的に学ぶことができます。

 

学費がかかるのは厳しい、という方は職業訓練を検討してみましょう。

 

職業訓練であれば、テキスト代だけでしっかり基礎知識を身につけることができ、就職のサポートも行ってもらえます。


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